社会福祉法人 高田真善会
法人情報
法人名 | 社会福祉法人 高田真善会 |
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法人所在地 | 〒514-0065 三重県津市河辺町1317番地1 |
URL | https://www.houtokuen.jp |
取組宣言事業所情報
以下の取組宣言事業所の取組宣言情報は同一です。
取組宣言事業所 |
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特別養護老人ホーム報徳園
- 宣言内容
- 笑いとふれ合いのある暮らしの場を提供できる職場環境を目指します。
- 取組期間
- 2023年4月1日~2025年3月31日
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
人材育成とキャリアアップ支援の取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
人材育成計画の策定及び実施 | ||
◎ | 事業計画において、研修計画を策定し実施している。 | 全職員が研修に参加できるようにする。 |
OJTの実施 | ||
△ | 配属された部署において、担当者を決め実施しているが、様式等が整備されていない。 | 法人全体としてのOJTの体制を整える。 |
能力向上・資格取得への支援 | ||
◎ | 施設内外において、スキルアップ研修に参加しており、資格取得に係る経費の補助、出張扱いにしている。 | 職員が積極的に資格取得を目指せるような環境を作る。 |
人材育成を目的とした面談の実施 | ||
△ | ・新人職員に対する面談を定期的に実施。 ・年に一度全職員を対象に面談を行い、職場環境改善に努めている。 |
面談だけに終わらず、行目標の設定と業務の達成状況等を確認できるようにしていく。 |
キャリアパス制度の導入 | ||
◎ | 給与規程において「等級別標準職務表」を示し、キャリアパスに沿った研修にも参加。 | 今後も継続 |
その他(上記以外) | ||
職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
賃金水準の向上、昇給制度の導入 | ||
◎ | 給与体系を定め、年に一度の昇給を行っている。また、各種処遇改善手当を支給。 | 今後も継続 |
休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | ||
◎ | 有給休暇の取得を推進し、誕生月に公休と併せて連続8日間の連休取得が可能。 | 今後も継続 |
労働時間短縮に向けた取組の実施 | ||
△ | 就業時間内で帰れるよう各部署協力しあっている。 | 今後も継続 |
業務負担の軽減に向けた取組の実施 | ||
○ | 介護記録を作成のためiPadを導入し、記録のための時間削減。 | 介護機器に対して検討を行っていくようにする。 |
福利厚生制度の充実 | ||
◎ | ・職員互助会制度を導入し、職員間のコミュニケーションの場を作っている。 ・育児・介護のための短時間勤務制度を行っている。 |
今後も継続 |
魅力ある職場づくりのための取組の実施 | ||
その他(上記以外) | ||
サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
事業所の運営理念・方針の周知 | ||
◎ | 事業計画等に運営理念・方針を記載し、職員や利用者等に周知している。 | 今後も継続 |
みえ第三者評価の積極的な受審 | ||
○ | 平成17年度・平成28年度と定期的に受審をしている。 | 前回受審してから10年後には受審したい。 |
利用者・家族向け説明会の開催 | ||
△ | 説明会は実施していないが、ホームページや面会のおりに説明を実施。 | 全員が集まって説明会を開催する予定はない。 |
サービス提供状況の公表 | ||
◎ | ホームページにて公表しており、事業報告書を作成し事務所前に置き誰でも持っていくことができる。 | 今後も継続するが、一般の方にわかりやすい情報を提供していく。 |
地域貢献活動、地域交流事業の実施 | ||
△ | 新型コロナウイルスの影響のため近年実施していないが、年2回地域住民を対象として介護教室を開催したり盆踊り大会に来ていただいている。 | 今後も継続 |
ボランティアや実習生等の受入 | ||
○ | 介護実習だけでなく、看護や栄養実習または職場体験等を受入れている。 | ボランティアに関しての受入れは今後、体制を整えていく。 |
その他(上記以外) | ||
事業所情報
人材育成方針 |
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法人の基本理念を理解し、質の高いサービスを利用者等に提供できるよう人材を育成します。 |
人材育成体制 | ||||
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対象 | 人材育成計画の策定 | 職員研修体制 | 資格取得に対する支援 | |
内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
全職員 対象 |
有 | 有 | 有 | 有【資格取得費の一部補助、出勤扱い】 |
対象 | 新人職員 育成計画の策定 |
職員研修体制 | 指導担当者の配置状況 | |
内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
新人職員 対象 |
有 | 有 | 有 | 有【新人:指導者=1:1】 |
雇用状況関連 | |
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過去1年間の離職率 | 4%(正規職員に限る) |
勤続3年目職員の定着率 | 83%(正規職員に限る) |
月平均残業時間 | 1時間 |
年次有給休暇取得率 | 55% |
過去1年間の採用応募者数 | 10人 |
職員数 | 96人(正規:73人、非正規:23人) |
給与関連 | |
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基本給 | 195,700円(大卒)、191,200円(短大卒介護福祉士)、170,000円(高卒) |
昇給 | 年1回 |
手当 |
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賞与 | 年2回(6月、12月)合計4か月分 |
退職金制度 | 三重県社会福祉事業職員共済会退職制度、勤労者退職金共済機構(中退共) |
10年後のモデル賃金 | 基本給 236,700円(大卒)、232,200円(短大卒介護福祉士)、211,000円(高卒) |
休日・休暇制度等 | |
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公休 | 年間115日 |
特別休暇 |
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短時間勤務制度 |
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その他福利厚生等 | 福利厚生センター加入、三重県中勢勤労者サービスセンター加入、職員互助会、予防接種、健康診断 |
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
人材育成とキャリアアップ支援の取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
人材育成計画の策定及び実施 | |||
◎ | 事業計画において、研修計画を策定し実施している。 | ◎ | 事業計画において、研修計画を策定し、実施。 |
OJTの実施 | |||
△ | 配属された部署において、担当者を決め実施しているが、様式等が整備されていない。 | △ | 交代勤務のため、担当者を決め実施しているが、きめ細かいところまでは出来ていない。 |
能力向上・資格取得への支援 | |||
◎ | 施設内外において、スキルアップ研修に参加しており、資格取得に係る経費の補助、出張扱いにしている。 | ◎ | 施設内外にて、スキルアップ研修に参加しており、資格取得に係る経費を補助したり、出張扱いにしたりしている。 |
人材育成を目的とした面談の実施 | |||
△ | ・新人職員に対する面談を定期的に実施。 ・年に一度全職員を対象に面談を行い、職場環境改善に努めている。 |
○ | ・新人職員に対する面談を定期的に実施し、業務の達成状況を確認する。 ・全職員を対象に面談を行い、職場環境改善の課題に努めている。 |
キャリアパス制度の導入 | |||
◎ | 給与規程において「等級別標準職務表」を示し、キャリアパスに沿った研修にも参加。 | ◎ | 給与規程において「等級別標準職務表」を示し、キャリアパスに沿った研修に参加。 |
その他(上記以外) | |||
職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
賃金水準の向上、昇給制度の導入 | |||
◎ | 給与体系を定め、年に一度の昇給を行っている。また、各種処遇改善手当を支給。 | ◎ | 給与体系を定め、年に一度の昇給を行っている。また、各種処遇改善手当を支給。 |
休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | |||
◎ | 有給休暇の取得を推進し、誕生月に公休と併せて連続8日間の連休取得が可能。 | ◎ | 有給休暇の取得を推進し、誕生月に公休と併せて連続8日間の連休取得が可能。 |
労働時間短縮に向けた取組の実施 | |||
△ | 就業時間内で帰れるよう各部署協力しあっている。 | △ | 就業時間内で帰れるよう各部署と協力しあっているが、帰宅時間が遅くなることもある。 |
業務負担の軽減に向けた取組の実施 | |||
○ | 介護記録を作成のためiPadを導入し、記録のための時間削減。 | ○ | 一部の職員が入力になれるのに時間がかかっている。 介護機器導入に関しては出来ていない。 |
福利厚生制度の充実 | |||
◎ | ・職員互助会制度を導入し、職員間のコミュニケーションの場を作っている。 ・育児・介護のための短時間勤務制度を行っている。 |
◎ | ・職員互助会制度を導入し、職員間のコミュニケーションの場を作っているが、コロナ感染症の影響であまりできていない。 ・育児・介護のための短時間勤務制度を行っている。 |
魅力ある職場づくりのための取組の実施 | |||
その他(上記以外) | |||
サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
事業所の運営理念・方針の周知 | |||
◎ | 事業計画等に運営理念・方針を記載し、職員や利用者等に周知している。 | ◎ | 事業計画等に運営理念・方針を記載し、職員や利用者等に周知している。 |
みえ第三者評価の積極的な受審 | |||
○ | 平成17年度・平成28年度と定期的に受審をしている。 | ○ | 令和7年度に受審予定を職員に周知する。 |
利用者・家族向け説明会の開催 | |||
△ | 説明会は実施していないが、ホームページや面会のおりに説明を実施。 | △ | 説明会は実施していない分、ホームページや面会時にこまめに説明を実施。 |
サービス提供状況の公表 | |||
◎ | ホームページにて公表しており、事業報告書を作成し事務所前に置き誰でも持っていくことができる。 | ◎ | ホームページにて公表。また、事業報告書を作成し、事務所前に設置しているため、全職員が入手可能。 |
地域貢献活動、地域交流事業の実施 | |||
△ | 新型コロナウイルスの影響のため近年実施していないが、年2回地域住民を対象として介護教室を開催したり盆踊り大会に来ていただいている。 | ○ | 新型コロナウイルスの影響のため、令和5年も介護教室は出来なかったが、花火大会を実施し、近隣のこども園で子供たちに見てもらったり、盆踊り大会では、近隣住民に来ていただいたりした。 |
ボランティアや実習生等の受入 | |||
○ | 介護実習だけでなく、看護や栄養実習または職場体験等を受入れている。 | ○ | ボランティアは、毎週定期的に1名来ていただき、実習は介護、看護、栄養実習を受入れた。 |
その他(上記以外) | |||
取組前後における雇用状況の変化
雇用状況関連 | 取組前 | 取組後 |
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過去1年間の離職率 | 4%(正規職員に限る) | 12.6%(正規職員に限る) |
勤続3年目職員の定着率 | 83%(正規職員に限る) | 77.8%(正規職員に限る) |
月平均残業時間 | 1時間 | 1時間 |
年次有給休暇取得率 | 55% | 62% |
過去1年間の採用応募者数 | 10人 | 10人 |
職員数 | 96人(正規:73人 非正規:23人) | 90人(正規:64人 非正規:26人) |