社会福祉法人 三重ベタニヤ
法人情報
法人名 | 社会福祉法人 三重ベタニヤ |
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法人所在地 | 〒514-2222 三重県津市豊が丘五丁目47番6-1号 |
URL | https://betaniya.jp/ |
取組宣言事業所情報
以下の取組宣言事業所の取組宣言情報は同一です。
取組宣言事業所 |
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ベタニヤショートステイ
- 宣言内容
- 職員が魅力ある職場であると感じ、やりがいを持って働くことができる職場をつくりあげます。
- 取組期間
- 2022年10月29日~2024年10月28日
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
人材育成とキャリアアップ支援の取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
人材育成計画の策定及び実施 | ||
○ | 五つの日常指針として、朝礼等において暗唱。 人事教育委員会において、研修計画等を策定。 |
人材育成計画として明文化し、系統立てて実施していく。階層別研修の実施。 |
OJTの実施 | ||
○ | 先輩職員により、ノート等を活用し実施。 | OJTを行う側の研修、マニュアル整備に努める。 |
能力向上・資格取得への支援 | ||
◎ | 実務者研修・初任者研修修了者に対し費用を助成。教育機関と協力し、当法人を会場として実務者研修を実施。ユニットリーダー研修等の資格取得に向けて定期的な研修への参加。 | 各職員が研修担当者として立つことができるようになる。 |
人材育成を目的とした面談の実施 | ||
○ | 人事考課制度を再構成し、定期的な面談を実施。 | 面接者のスキルを高める学びの場を継続的に提供。 |
キャリアパス制度の導入 | ||
○ | 導入中。 | 職員へ制度をわかりやすく明示する。 |
その他(上記以外) | ||
◎ | 法人研修として、理念、介護技術、ハラスメント、メンタルヘルス等を実施、外部研修にも積極的に参加している。 | 研修内容をより充実させ、資質向上に努める。 |
職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
賃金水準の向上、昇給制度の導入 | ||
○ | 給与規程の改定を行い、基本給及び各種手当の見直しを実施。 | 情報収集の徹底。 |
休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | ||
○ | 時間単位有給休暇制度を導入し、職員が取得しやすいよう努めている。 | 休暇が取りやすい環境の構築。 |
労働時間短縮に向けた取組の実施 | ||
○ | 理事長より様々な機会を通して時間管理の徹底に向けての伝達。生産性向上のための訓練、介護ロボット・ICTの導入を実施。 | 業務の見直しを図り、作業効率を上げることにより労働時間短縮を実現する。 |
業務負担の軽減に向けた取組の実施 | ||
○ | 生産性向上のための訓練、介護ロボット・ICTの導入を実施。 | 介護助手の活用による業務分担など、何が有効かを検討する。 |
福利厚生制度の充実 | ||
○ | 事業所内保育、ソウェルクラブ加入、資格取得支援、予防接種等を実施。 | 職員のニーズを捉え、さらに必要なフォローを行っていく。 |
魅力ある職場づくりのための取組の実施 | ||
○ | 事業所内保育園を開設し、子供と一緒に働ける環境を整備。 | 職員が働きやすい環境が構築できるよう情報収集に努める。 |
その他(上記以外) | ||
○ | 職場改善につながるような情報を収集し、適宜交渉等を実施。 | 法人として活用できる環境改善を見極め実施していく。 |
サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | ||
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自己評価 | 現在の状況 | 将来の目標 |
事業所の運営理念・方針の周知 | ||
○ | 法人理念を職員採用選考時や研修会・朝礼において伝えている。法人への思いについて書籍を出版。 | 法人理念について見える形で明示を行いさらなる周知を図る。 |
みえ福祉第三者評価の積極的な受審 | ||
△ | 平成30年度に特別養護老人ホームアガペホームにおいて受審。 | 他の事業所においても受審することができるよう努める。 |
利用者・家族向け説明会の開催 | ||
△ | コロナ対応の中、対応が難しかった。 | 様々な環境下での実施について検討する。 |
サービス提供状況の公表 | ||
○ | 当法人HP及び三重県HPにて公開中である。 | 引き続き必要な情報を提供していく。HPの充実を図る。 |
地域貢献活動、地域交流事業の実施 | ||
○ | 職場体験やイベントの実施、福祉避難所としての登録を行っている。 | 地域に提供できる活動を計画し、実施する。地域ニーズを読み取っていく。 |
ボランティアや実習生等の受入 | ||
◎ | 職場見学等の受け入れ、インターンシップ、介護等体験の受け入れを実施している。 | 福祉への関心を高めてもらえるよう積極的に受け入れていく。 |
その他(上記以外) | ||
○ | 三重県イクボス同盟、障がい者雇用推進企業ネットワーク、女性の大活躍推進三重県会議、健康事業所宣言等の宣言を通して、職場の意識改革に努めている。 | 宣言した内容をさらに向上し実現していくよう努める。ユースエールやくるみん等に申請ができるよう計画を策定する。 |
事業所情報
人材育成方針 |
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1.私たちは、利用者や地域の人々と共に生きよう 2.私たちは、利用者を敬愛し主人公として仕えよう 3.私たちは、毎日を明るく笑顔で接しよう 4.私たちは、良識ある行動と責任を重んじよう 5.私たちは、常に奉仕の心に徹しよう 上記、日常指針として定めている人材の育成を目指します。 |
人材育成体制 | ||||
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対象 | 人材育成計画の策定 | 職員研修体制 | 資格取得に対する支援 | |
内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
全職員 対象 |
有 | 有 | 有 | 有【実務者研修等の修了者に助成金支給】 |
対象 | 新人職員 育成計画の策定 |
職員研修体制 | 指導担当者の配置状況 | |
内部研修の開催 | 外部研修への派遣 | |||
新人職員 対象 |
有 | 有 | 有 | 有【新人:指導者=1:1】 |
雇用状況関連 | |
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過去1年間の離職率 | 15.7%(正規職員に限る) |
勤続3年目職員の定着率 | 52.6%(正規職員に限る) |
月平均残業時間 | 8.6時間 |
年次有給休暇取得率 | 58.8% |
過去1年間の採用応募者数 | 57人 |
職員数 | 196人(正規:99人、非正規:97人) |
給与関連 | |
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基本給 | 160,000円(高卒)、180,000円(大卒) |
昇給 | 年1回 |
手当 |
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賞与 | 年2回 2.5か月(2021年度実績)、クリスマス賞与(決算状況による) |
退職金制度 | 福祉医療機構退職手当共済、三重県社会福祉事業職員共済会(勤続1~3年以上) |
10年後のモデル賃金 | 195,000円(高卒基本給のみ、手当除く)、211,000円(大卒基本給のみ、手当除く) |
休日・休暇制度等 | |
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公休 | 108日、月9日の休み |
特別休暇 |
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短時間勤務制度 |
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その他福利厚生等 | 事業所内保育園、ソウェルクラブ加入、予防接種、職員親睦会等 |
取組宣言内容
【自己評価】◎:十分達成、○:おおむね達成、△:不十分、×:未達成
人材育成とキャリアアップ支援の取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
人材育成計画の策定及び実施 | |||
○ | 五つの日常指針として、朝礼等において暗唱。 人事教育委員会において、研修計画等を策定。 |
○ | 研修等を行い育成中。 |
OJTの実施 | |||
○ | 先輩職員により、ノート等を活用し実施。 | ○ | 新人職員に対し継続して実施中。 |
能力向上・資格取得への支援 | |||
◎ | 実務者研修・初任者研修修了者に対し費用を助成。教育機関と協力し、当法人を会場として実務者研修を実施。ユニットリーダー研修等の資格取得に向けて定期的な研修への参加。 | ○ | 研修や助成事業をとおして継続して実施中。 |
人材育成を目的とした面談の実施 | |||
○ | 人事考課制度を再構成し、定期的な面談を実施。 | ○ | 人事考課による年2回の面談のほかに、適宜面談を実施。 |
キャリアパス制度の導入 | |||
○ | 導入中。 | ○ | 継続して実行。 |
その他(上記以外) | |||
◎ | 法人研修として、理念、介護技術、ハラスメント、メンタルヘルス等を実施、外部研修にも積極的に参加している。 | ◎ | 新たに20代を中心とした研修も開始し、人材育成に努めている。 |
職員の処遇改善と職場環境の改善のための取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
賃金水準の向上、昇給制度の導入 | |||
○ | 給与規程の改定を行い、基本給及び各種手当の見直しを実施。 | ○ | ベースアップ加算を活かし、手当として支給を行った。 |
休暇の積極的な取得に向けた取組の実施 | |||
○ | 時間単位有給休暇制度を導入し、職員が取得しやすいよう努めている。 | ○ | 時間単位有給休暇制度を有効に利用し、取得している職員がいる。 |
労働時間短縮に向けた取組の実施 | |||
○ | 理事長より様々な機会を通して時間管理の徹底に向けての伝達。生産性向上のための訓練、介護ロボット・ICTの導入を実施。 | ○ | 時間外労働の削減効果が出ている事業所が出てきた。 |
業務負担の軽減に向けた取組の実施 | |||
○ | 生産性向上のための訓練、介護ロボット・ICTの導入を実施。 | ○ | 介護機器等の活用により業務との向き合い方を検討中。 |
福利厚生制度の充実 | |||
○ | 事業所内保育、ソウェルクラブ加入、資格取得支援、予防接種等を実施。 | △ | ソウェルクラブの退会を行ったが、他のことで職員サポートを行っている。 |
魅力ある職場づくりのための取組の実施 | |||
○ | 事業所内保育園を開設し、子供と一緒に働ける環境を整備。 | ○ | 4名の職員が事業所内保育園を利用して勤務している。 |
その他(上記以外) | |||
○ | 職場改善につながるような情報を収集し、適宜交渉等を実施。 | ○ | 県の出前講座等を利用し、働き方を多角的にみることができるよう勉強中。 |
サービスの質の向上と職場のイメージアップに向けた取組 | |||
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自己評価 | 取組前の状況 | 自己評価 | 取組結果 |
事業所の運営理念・方針の周知 | |||
○ | 法人理念を職員採用選考時や研修会・朝礼において伝えている。法人への思いについて書籍を出版。 | ○ | 継続して実施。 |
みえ福祉第三者評価の積極的な受審 | |||
△ | 平成30年度に特別養護老人ホームアガペホームにおいて受審。 | △ | 平成30年以降未受審である。 |
利用者・家族向け説明会の開催 | |||
△ | コロナ対応の中、対応が難しかった。 | ○ | 徐々に開催を再開している。 |
サービス提供状況の公表 | |||
○ | 当法人HP及び三重県HPにて公開中である。 | ◎ | 継続して公開中。 |
地域貢献活動、地域交流事業の実施 | |||
○ | 職場体験やイベントの実施、福祉避難所としての登録を行っている。 | ◎ | 認知症カフェや職場見学等を通じて交流を実施。 |
ボランティアや実習生等の受入 | |||
◎ | 職場見学等の受け入れ、インターンシップ、介護等体験の受け入れを実施している。 | ◎ | 令和5年度の高校生インターンシップでは10名を受け入れ、その他適宜受け入れを行っている。 |
その他(上記以外) | |||
○ | 三重県イクボス同盟、障がい者雇用推進企業ネットワーク、女性の大活躍推進三重県会議、健康事業所宣言等の宣言を通して、職場の意識改革に努めている。 | ○ | 継続して情報収集を行っている。 |
取組前後における雇用状況の変化
雇用状況関連 | 取組前 | 取組後 |
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過去1年間の離職率 | 15.7%(正規職員に限る) | 9.2%(正規職員に限る) |
勤続3年目職員の定着率 | 52.6%(正規職員に限る) | 47.0 %(正規職員に限る) |
月平均残業時間 | 8.6時間 | 6.7時間 |
年次有給休暇取得率 | 58.8% | 64.8 % |
過去1年間の採用応募者数 | 57 人 | 7人 |
職員数 | 196人(正規:99人、非正規:97人) | 193人(正規:98人、非正規:95人) |